ごあいさつ
『気象の知識を工学的行動に役立てる』
−気象に関する調査、研究、解析、システム構築をお手伝いします−
「お客様に、『MeRIT(工学気象研究所)に聞いたか?』と言われるために。」
電力ネットワークや交通ネットワーク、大規模構造物に求められる重要な要素は、安全・安定などの信頼性です。自然の影響とりわけ気象災害などへのリスク対策は、設計から運用・保守に至る多くの場面で必要であり、ひとたび災害が発生した場合にはその迅速な原因究明と説明責任が求められます。
一方、今日的にはアセットマネジメントの観点から、日々もたらされる環境の影響が、長期にわたり、どこで、どの程度になるのかなどを評価することにより、経済的な対策をとることも必要となってきています。
わたくしたちは、気象の知識や技術を、必要とされる対象を理解しつつ、調査・解析・コンサルティングを通じて、安全・安定さらには安心へ、皆様と共に信頼性の向上に寄与したいと願っております。
さまざまな場面で、「『MeRIT(工学気象研究所)』に聞け」 と言われることが、わたくしたちの夢です。
平成24年7月 吉日
株式会社 工学気象研究所
代表取締役 坂裕之
※MeRIT(メリット):当社の英略名。Meteorological Research Institute for Technology Co.,Ltd.
>当社の原点(旧ごあいさつ)はこちら
株式会社 工学気象研究所
代表取締役 坂裕之
※MeRIT(メリット):当社の英略名。Meteorological Research Institute for Technology Co.,Ltd.
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